セクシー女優・桃乃木かな、本気の“あえぎ声”に名倉潤が興奮「リアルやな!」

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セクシー女優の三田杏桃乃木かなが、5月17日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。知られざるAV撮影の裏話を暴露した。

現在19歳だという三田。8人兄弟の下から2番目で、一番上は32歳なのだとか。彼女が幼い頃に両親は離婚をしており、母親は8人を育てるため、4つの仕事を掛け持ちしていたそう。しかし、無理がたたって“膠原病(こうげんびょう)”(原因不明の発熱や湿疹などの症状が出る病気)にかかってしまったのだとか。三田はそれまで家計を支えるために介護士として働いていたが、母親が倒れてしまい収入源がなくなったことから、セクシー女優になったと明かした。

昨年11月にAV業界に飛び込んだばかりということもあって現在でも緊張の連続。撮影についても「正直、楽して稼いでいるイメージがあった」と思っていたそうなのだが、大変なことが多く、涙することもあるという。まだ数本しか作品に出演しておらず「(行為を見られるのは)恥ずかしい」と本音をポロリ。続けて「セリフも2行あると忘れます」とぶっちゃけ、MCの名倉潤らを笑わせた。そんな彼女だが、当初は夢に出てくるほどプレッシャーだったが、今は撮影やイベントが楽しみになっていると心境の変化を語った。

見届けゲストとして出演していた桃乃木は、撮影について「(男優との)やりとりが何回かありますし、カラミのきっかけが必要なので、決まった単語は忘れないようにしなきゃいけない。覚えるのは大変です」と語った。続けて「もちろん気持ちいいですけど」と前置きした上で、「カメラにどう映っているのか」「次のセリフを忘れないように」とあくまで仕事として捉えて撮影に臨んでいることを明かした。

また、カメラが回っている奥で「監督さんが“もっとかけてって言って”とか、指示を出してくれる」と言い、「聞こえないフリをして“アン……もっとかけて”って」と本気のあえぎ声を実演し、名倉から「リアルやな!」とツッコまれていた。最後に三田は稼いだお金について「家に送ったり、弟の学費に充てている」と明かし「弟が大学に行きたいと言っているので(通わせてあげたい)」と話した。

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