『なんでも鑑定団』中国皇帝が贅の限りを尽くした“大珍品”登場

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5月15日放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)に、清朝第6代皇帝・乾隆帝が贅の限りを尽くし名工に作らせた大珍品が登場する。

同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

依頼人の書家だった祖父が生涯大切にしていたお宝だというその品。もともとは祖父が師事していた著名な書家からいただいたもので、祖父は常々「とにかく凄いものだから大事にしろ」と言っていたらしい。父はその言葉を信じ「これはうちの家宝だ。車1台分の価値があるんだぞ」と豪語しているそう。

聞けば、清朝第6代皇帝・乾隆帝が贅の限りを尽くし名工に作らせた大珍品らしいが、もとの持ち主が使ってしまったため、かなり磨り減っている……。果たして鑑定結果は?

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