5月8日放送の『開運！なんでも鑑定団』（テレビ東京系、毎週火曜20:54～）に、MCの今田耕司が仰天するほどのお宝が登場する。

同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

今回の依頼人は、江戸時代初期から続く酒問屋の23代目。家には先祖から受け継がれた骨董品が山のようにあり、大正時代には祖父が一つずつ道具帳をつけ管理していたほどだという。しかし、その骨董品を父が放ったらかしにしていたため、自分の代になり改めて蔵を整理。すると、ある一品から強烈なオーラを感じたという。そのお宝とは、江戸時代を代表する絵師の掛軸。もし良いものならば、売って家族みんなでハワイかヨーロッパへ行きたいというが、果たして鑑定結果は？