崖沿いに建つ屋根が水浸しの建物など、熱海に面白建築がいっぱい

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5月3日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、真鶴半島から、熱海、伊東までを空から見ていく。

真鶴町をスタートすると、まず日本有数の高級石の採石場を発見。そこから海沿いに進むと、海上に浮かぶ謎の“ブイ”が見えてくる。そこでは、外海では珍しい牡蠣の養殖に挑戦中だという。真鶴半島をぐるりと回り湯河原町へ入ると、船のような形の建物が出現。さらに山間部を進むと、現役東大生による現代風の演出が人気の温泉旅館が現れる。熱海市では、近年の人気回復の仕掛け人である意外な人物や、夜の熱海の隠れたおすすめスポットなどを見ていく。

熱海駅前の商店街では、現代風に生まれ変わったゲストハウスを中心に、若者も惹きつける新たな観光スタイルに注目。その先では、崖沿いに建つ屋根が水浸しの建物を発見する。伊東市に入り、みかん栽培が盛んな宇佐美地区では、独自の接ぎ木作業を見学。ハトがシンボルのホテルでは、館内にハト関連のグッズがいくつあるか数えるという無謀な挑戦を敢行する。

伊東温泉を有し、干物店が数多く建ち並ぶ伊東の中心市街地では、干物開きの速さを競う大会に密着。その先では、斜面を動く電話ボックスのような物体などを見ていく。

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