キャプテン翼・高橋陽一、ハリルJAPANは「ちょっと…」W杯で望むこととは?

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キャプテン翼・高橋陽一、ハリルJAPANは「ちょっと…」W杯で望むこととは?

日本のみならず世界中で愛されるサッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一が、テレビ東京で3月25日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(毎週日曜11:00~)にゲスト出演する。

「キャプテン翼」は、1981年に週刊少年ジャンプで連載がスタートすると、83年にアニメ化され一気にブレイク。主人公・大空翼の小学生時代からスタートした物語は、「ワールドユース編」や「ROAD TO 2002編」などを経て、現在は主要キャラクターたちが世界各国のリーグで奮闘する姿が描かれている。また、テレビ東京ほかにて、4月2日からテレビアニメのリメイクがスタートすることでも注目を集めている。

今回番組では、「キャプテン翼」で登場したカミソリシュートや反動蹴速迅砲、ツインシュートといった名必殺技を、Jリーグ選手たちが挑戦したコラボレーション映像を紹介。空想だったはずのスーパープレーが、リアルで実現する姿は必見だ。

さらに、ハリルホジッチ監督のサッカーについて聞かれると「ちょっと……」と眉をひそめる高橋。「ロシアワールドカップで日本が勝つために必要な3要素」がテーマになると、「先生からこの言葉が出てくると思わなかった」とスタジオに驚きの声が上がる。世界中のサッカープレイヤーをも魅了する「キャプテン翼」の生みの親・高橋陽一の考える“理想と現実”が明らかになっていく。

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