夏目ナナ、野外撮影で局部にアクシデント

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元セクシー女優の夏目ナナが、3月22日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。当時の月収や撮影中の裏話、現在の仕事について語った。

2004年21歳でセクシー業界に飛び込んだ夏目。瞬く間に人気女優の仲間入りをし、累計30億円以上を売り上げた。しかし、わずか3年半で引退し、その後はタレント活動などを行っている。

デビュー当時について、夏目は「こういうスタジオって照明で明るいじゃないですか。これよりもえげつない明るさのライトで局部を照らされるわけですよ。それでいきなり“ナナちゃん、股開いてパクパクしてみようか”って言われました」と振り返る。MCの名倉潤が「パクパクって何?」と首をかしげると「手でアソコを閉じたり開いたりすることなんです」と答え、現場で困惑したことを回顧した。

また、撮影中の裏話も告白。「富良野に行って大草原の中でエッチをしたことがあって。ラベンダー畑で撮影をしていたら大きいクマンバチが来て、挿入したままバスに乗りました」と言い出演者らを笑わせた。撮影を再開した際には「男優さんと行為をしていたら“痛い”って言い出して」と、男優の局部に30匹ほどのブユが付いていたことを明かした。さらに、夏目の臀部にもブユがいて、跡が残ってしまったのだとか。

そして、セクシー女優時代の最高月収について質問されると「給料制で全然もらえなかった」と告白。「たまにグラビアがいっぱいあった時は“これくらい付けようか”とか」と語り、絶頂期でも50万円前後だったことを述懐。億単位の契約を交わす女優がいることについては「それはメーカーと事務所が“1本いくら”と契約をしているから。人によって違うんです」と返答した。

現在の仕事については「レイパー佐藤っていうモノマネ芸人さんに弟子入りをしていて」と、将来的にモノマネ芸人を目指していることを明かす。「まだ全然芸はさせてもらえていないけど、今度やってみたいのは椎名林檎さんとか……」と将来的な願望を語り、名倉らを驚かせていた。

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