極貧ホストが整形でNo.1に「一晩で300万円使うお客さんもいた」

公開: 更新:

顔面整形でNo.1ホストになったあやぴすが、3月15日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。整形をしてから人生が激変したことを語った。

3週間前に整形をしたばかりということもあり、ダウンタイム中(施術してから回復するまでの期間のこと)のあやぴす。目を閉じるとまだ傷が残っており、現在は次に働くホストクラブを探しているという。

整形前は一重で目が細く、月の売り上げも10万円程度。そんな中、2年前に整形を始めたのだとか。当時を振り返り「お金がなかったので1万円(で手術できる)つもりで、(美容外科へ)行ったんですよ。そこで先生から“1万円だと1週間くらいで取れちゃう。一生モノの買い物だから高い方がいいでしょ”って」と150万円のローンを組まされ、目だけではなくアゴまで整形手術をするハメになったのだとか。

ローンの支払いで生活もままならない状態であったが、整形をしてからというものの人気が上昇。ホストクラブには歌舞伎町、横浜、大阪、北海道などグループがあったそうだが、全グループでNo.1を獲ったそう。毎日出て10万だったものが、月5日出勤で500万円以上を売り上げ、一晩で300万円使うお客さんもいたことを告白した。

では、なぜそこまで人気となったのか? それは、あやぴすは、ホストと並行して読者モデルをしていたから。整形後に雑誌での露出も増え特集も組まれたため「(雑誌を)女の子は見ている。それでお店に来てくれるようになった」と振り返った。

ホストで稼いでは顔面整形をしてアップデートを繰り返しているあやぴす。「トータルで目は4回やりました。歯以外はほとんどやっています」と明かし、鼻にプロテーゼを3回、アゴを2回、エラ削りするなど、2年間で「450万円ほど整形につぎ込んだ」と語った。

まだ整形願望があるようで「“鼻中隔延長”をやりたい」と言い、肋骨を取って鼻先を高くする計画があることを話した。手術費用は130万円。MC陣らに「キャンセルした方がいい」と促されるが「もう払っちゃってます」と後戻りできない状況であることを語っていた。

PICK UP