『バイプレイヤーズ』いよいよ最終回、大杉漣が残した手紙の内容とは…

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遠藤憲一大杉漣田口トモロヲ松重豊光石研ら、ドラマ界に欠かせない“バイプレイヤー”たちが主演を務める新ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(テレビ東京系、毎週水曜21:54~)の最終話が、3月7日に放送される。

本作は、2017年1月クールに放送され、共同生活を送る「おじさんのテラスハウス」として話題を集めた“ゆるシブ”コメディドラマの第2弾。1作目は「東京ドラマアウォード2017」作品賞<連続ドラマ部門>優秀賞、「第33回ATPテレビグランプリ」優秀賞を受賞し、さらには業界内視聴率30%とも言われたという。

豪華さと“ゆるシブ”感がパワーアップした今作では、「テレビ東京が始めた朝ドラ」と「無人島」という新たなステージでバイプレイヤーズが活躍し、お茶の間を賑わせていた。

最終話では、テレ東版朝ドラ「しまっこさん」のクランクアップを間近に控えたある日、予知夢のような夢を見た大杉は、スタッフへの恩返しを決意する。そして、クランクアップを迎えたその日に島を離れることにした遠藤、田口、松重、光石の4人だが、住んでいた「島ハウス」を出る前に大杉が書いたある手紙を発見する……。

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