極寒の中で行われる「禊」が過酷すぎる!猛毒生物の禁断グルメも…

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3月1日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、金沢から北陸本線沿いを進み、霊峰・白山の山頂までの町並みを空から眺めていく。

金沢駅をスタートし北陸本線沿いに進むと、金沢の伝統技術を継承するための学校を発見。長町武家屋敷跡では、冬の風物詩・薦(こも)掛けを見学する。白山市に入ると、巨大な丸太が並ぶ工場が。北前船の港町・旧美川町では、ある猛毒生物の禁断グルメを堪能。その後、広大な扇状地に流れ出る手取川沿いに進み、6方向に蔵が突き出た建物を見ていく。

日本有数の急流・手取川の洪水対策として造られた不思議な形の堤防・霞提を通り、醸造業者が数多く集まる鶴来町へ。獅子頭専門の博物館に続いて、全国の白山神社の総本宮・白山比め神社では、極寒の中行われる「禊」に密着する。

さらに進むと、雪まみれの恐竜を発見。その先の白峰集落には、豪雪と向き合う人々の知恵と工夫が。さらに、開山から1300年を迎えた白山の山頂では、奇跡的な晴天の中、雪の白山連峰の絶景を堪能する。

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