斎藤工、野性爆弾くっきーと離れ…バイきんぐ小峠にお笑い相談

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野性爆弾のくっきーが初プロデュースした芸人“人印(ピットイン)”が主演を務める『MASKMEN』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)の第6話が、2月16日に放送される。

本作は、人印の成長過程を記録したドキュメンタリードラマ。人印は、サンドウィッチマンや永野ら人気お笑い芸人が所属するグレープカンパニーのホームページに突然掲出され、芸人たちにも正体は明かされておらず、その姿はひときわ異彩を放っていた。

その正体は、なんと俳優の斎藤工。「無意識に周りに対し背伸びしたり整えたりカッコつけてる自分が嫌になった」と言い、鬼才・野性爆弾くっきーにプロデュースをお願いし、覆面をかぶり“俳優・斎藤工”を隠した状態で芸人デビューした。

しかし、前回の放送で、ヨシモト∞ホールの舞台に立った斎藤扮する人印だったが、客から笑いをほとんどとることができず、同じ舞台に立ったジャングルポケットなどの先輩芸人との力の差を痛感する結果となった。

第6話では、そのステージの結果を受け、斎藤は人印のネタを続けていくのが良いのか悩んだ末に、一度くっきーと離れることを決意。そして、お笑い芸人に挑戦する上で今後どうしていけばよいか悩み、知り合いの小峠英二(バイきんぐ)に会いにいく……。

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