佐藤流司主演『御茶ノ水ロック』ついに新体制「DYDARABOTCH」が始動!

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佐藤流司が主演を務めるドラマ『御茶ノ水ロック』(テレビ東京系、毎週水曜26:35~)。この度、1月31日放送の第3話あらすじと場面写真が公開された。

本作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心に、バンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画。「いつか武道館のステージに立ちたい」と子どもの頃から同じ夢を掲げていた片山始(佐藤)と片山亮(染谷俊之)の兄弟だったが、母親の死をきっかけに別々の道へ。数年の時を経て、始は自身の結成したバンド「DYDARABOTCH」で活動をしていた。メンバー5人にとって待望のライブが決まったものの、観客はガラガラで散々な結果に。そのライブの大トリは、兄の亮がプロデュースする「The DIE Is Cast」だった。

第3話では、ボーカルが脱退した「DYDARABOTCH」だったが、始がボーカルを務めることとなり、新体制で始動することになった。そんな中、亮がプロデュースした「The DIE Is Cast」のメンバーは、バンド名を勝手に変更され、さらに自分たちの名前も英語名へと変えられ、目指してきた自分たちでなくなっていくことに不安を覚える。

その頃、ライブに向けて練習を重ねていた「DYDARABOTCH」だが、ドラムの乾(宮城紘大)の様子がおかしいと感じるメンバーたち。実は乾は恋をしていたのだった……。

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