ドラマ『モブサイコ100』第2話にエクボが登場

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大人気コミックを濱田龍臣主演でドラマ化した『モブサイコ100』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の第2話が、1月25日に放送される。

『モブサイコ100』とは、小学館のマンガアプリ「マンガワン」にて連載中の、ONEによる人気作。2016年にアニメ化もされ、今年1月には「小学館漫画賞」(少年向け部門)を受賞した。少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディーとシリアスなシーンが絶妙に絡み合っている。特撮や VFX を駆使した壮大な“超能力バトルシーン”も見どころだという。

濱田が演じるのは、生まれつき強大な超能力をもつ中学生、影山茂夫・通称モブ。内気で目立たず、勉強もスポーツも苦手で、恋心を抱く幼馴染のツボミちゃん(与田祐希)に相手にされない。そして自称・霊能力者の霊幻新隆(波岡一喜)に都合よく利用され、時給300円で悪霊の除霊をさせられている。

第2話では、モテたい一心で肉体改造部へ入部し筋トレに励んでいたモブだが、ツボミちゃんに「空気読んでよ!」と言われ落ち込んでしまう。そんなモブの前に、仮面を被った怪しい男が現れる。「モテますよ」と連れて行かれたのは宗教団体「(笑)」の集会。登場したのは、どんな人間でも笑顔にしてしまうという教祖・エクボ(島津健太郎)だった。

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