テレ東、池の水を抜いた“その後”も調査!あの超汚い池に異変が

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テレビ東京系にて1月2日(火)17時55分より『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦6~今年も出た出た!正月3時間スペシャル~』が放送される。

同番組は、2017年1月からこれまでに5回放送され、“池の水を抜く”という斬新な内容で
反響を呼んでいる特番の第6弾。今回は、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、田中直樹(ココリコ)に加え、ゲストとして的場浩司、伊集院光、満島真之介、平野ノラも出演し、神奈川県鎌倉市「光明寺」、埼玉県熊谷市「日向沼」、神奈川県横浜市「徳生公園」、埼玉県草加市「そうか公園」の池の水を抜く。

住職からのSOSを受け、田村が向かったのは鎌倉市・光明寺。名物のハスの花が急激に減少しているというので、原因を徹底調査する。そして田中は、世界農業遺産登録を目指している熊谷市・日向沼へ。生態調査をしたいと番組へ依頼があり、絶滅危惧種が生息しているという情報も。世紀の大発見なるか!?

満島は、子どもたちの遊び場となっている、横浜市徳生公園を調査。ここでは、凶暴な外来種により子どもたちが危険にさらされているという。その正体は、アカミミガメ。自主的に持ち回りで公園の清掃や管理を行っているが、小さい子どもが亀にかまれたり、カルガモのヒナが亀らしき生物に池に引きずりこまれたり危ない情報があとを絶たないというが……。

初参戦の平野は、田中と共に草加市長からのSOSで埼玉・そうか公園を大調査。池が作られてから30 年近く、一度も水を抜いたことがないという。過去にミズオオトカゲやアロワナなどが捨てられ、その他にもペットで飼っていた外来生物が捨てられている目撃情報が。来年で市政60周年を迎えることから、これを機に生態調査を含め、外来種を根絶し、修景池として綺麗で外来種のいない池にしたいという市長の願いを聞く。

そして、これまでにで水を抜いた池、計17か所の“その後”を調査。第5弾で放送した寝屋川の池には、前回自分自身でアリゲーターガーを捕獲できず悔しい思いをした的場がリベンジに出動。そのほか、日比谷公園の丸瓦はどうなった? ワニガメが出た池に異変が? など、その後の反響が公開される。

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