日本の王子・中島健人、ドバイの王子に対する反応は?

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所ジョージがMCを務める『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)が、12月29日(金)18時25分より番組史上初の4時間半スペシャルを放送することがわかった。

スペシャルには第一部のゲストとして、北大路欣也泉谷しげる伍代夏子坂本冬美山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、若槻千夏が登場。第二部にも、中島健人(Sexy Zone)、髙田延彦、山里亮太(南海キャンディーズ)、足立梨花古坂大魔王など豪華な顔ぶれが勢ぞろいし、番組を盛り上げる。ラインナップは以下。

<日本全国の珍自販機>
日本全国にはびっくりするような商品を売っている自動販売機が存在する。淡路島定番の土産で楽器にもなる“あるモノ”を売っている自販機から、子どもが安心して遊べるもの、さらにはママの強い味方や、源泉かけ流しを楽しめる自販機まで、珍しい自販機を続々紹介。そして、スタジオにはなぜか自販機で買える“とろろアイスクリーム”が登場する。

<シェアナンバー1企業の秘密>
日本全国には“あるモノ”を作って国内シェアナンバー1の企業がたくさんある。正月ならではの切り餅メーカーや除夜の鐘の製作所、それぞれなぜトップシェアを取れたのか、その秘密を探る。

<ホームセンターで直撃取材!あなたはソレを買って何を作るんですか?2017冬SP>
関東最大級のホームセンターで買い物客に突撃取材を敢行する名物コーナー。大きな発泡スチロール板を購入した男性がランチュウの水槽を手作りする様子に密着するほか、ただ美味しいそばを食べたいという思いから、何故か溶接グッズを購入した男性も登場する。スタジオでは、墨を使わず習字。豪華ゲスト陣が描く「今年の漢字」とは。

<開かずの金庫を開けろ!>
リポーター:金子貴俊
兵庫県姫路市の大正時代に建てられた屋敷の中に眠る開かずの金庫に挑戦。大正時代に建てられたという資産家の家に眠っていたのは、カギ職人の間でも難攻不落と言われる竹内金庫という古い金庫メーカーのもの。そして、どんな鍵でも開けるカギ職人が金庫を調べてみると番組史上最強の金庫だった。金庫開けに費やすこと……なんと16時間! 大苦戦の末出てきたとんでもないモノとは。

<あなたはナゼ秘境駅に来たんですか?>
リポーター:団長安田(安田大サーカス)
無人駅を訪れ生活利用者を探す人気企画。日本最北端の無人駅、北海道の宗谷本線の抜海駅。稚内から2駅。駅舎はそこそこ立派、待合室もある。しかし、行きかう電車は1日7本。この駅を生活のために利用する人はいるのか? 駅の近くを探索すると民家があり、生活利用者はいそうな雰囲気。しかし、来る電車からは誰も降りてこず。徐々に風が強まり天候が悪くなってきた。待ち続ける団長安田、そんな暴風雪の中でとんでもない事態に……ついに現れた生活利用者とは?

<王子様の家に泊めてもらおう!>
リポーター:磯山さやか
女子の憧れ「いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる」。でもそんな夢はなかなか叶わない。それならばいっそ、こちらから王子様に会いに行って、何なら一泊泊めてもらおうということで、夢見る乙女・磯山さやかがドバイに。ドバイには100人以上の王子がいるらしいが、王族が来るという1個10万円の超高級アイスクリーム店や、灼熱でも溶けないスキー場で王子を探すもなかなか現れず。そんな中、とんでもない場所で正真正銘の王子様に出会う。果たして、ガチ交渉で泊めてもらえるのか? そして、日本の“王子様”中島健人の反応やいかに?

<そこんトコロベース……所さん家に巨大ツリーハウスを作っちゃおう>
リポーター:浜谷健司(ハマカーン)
所さんの家に呼び出された浜谷。千葉の「そこんトコロベース」での見事な仕事ぶりが評価され、今回は「所さんの家」にツリーハウスを作ることに。全長15m、超巨大なツリーハウスの形は、なんと船。空中に浮かぶ「ツリーシップ」には、遊び心いっぱいの仕掛けがたくさん隠されていた。これまで番組で色々なものを作ってくれた職人たちも全員集合し、匠の技を披露する。

<あなたはナゼ遠距離通勤を?>
リポーター:チャンカワイ(Wエンジン)
渋谷の会社に勤める39歳の女性課長に密着。渋谷から山手線で品川に行き、そこから東海道新幹線に乗ると思ったら、なんと新横浜で降りてしまう。実はこれ、定期を使った途中下車。そして再度、新幹線で西へ。小田原、熱海を過ぎ静岡でようやく下車したものの、ここも最寄り駅ではないという。翌朝、彼女は東京方面ではなく新大阪方面の新幹線に乗りどこかへ……。果たして彼女はどこへ遠距離通勤しているのか?

<開かずの蔵を開けろ!>
リポーター:加藤歩(ザブングル)
江戸時代末期、討幕の主役であった長州藩を支えたという山口の豪商、熊谷家。その蔵からは、高杉晋作、吉田松陰、伊藤博文らにゆかりの品がザクザク発見されていた。今回、なんと毛利家の宝まで初披露してくれるという。そんな熊谷家には13もの蔵が存在するが、その中に未だ数百年、手つかずの開かずの蔵があるという。その中からは 400 年以上前のとんでもない宝が!

<箱根おそうじ駅伝2017>
リポーター:つぶやきシロー
正月に大イベントを控える東京大手町~箱根。そこで大きなお世話ではあるが、その道中の周辺を掃除しておこうという企画。エコロビームという超強力な高圧洗浄機で、油まみれの中華料理店や道沿いの落書き、船のスクリュー、そして最後には箱根の水族館をキレイにしていく。

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