アキラ100%ドラマ初出演!中井貴一との共演に「とてもプレッシャー」

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お笑い芸人のアキラ100%が、2018年1月8日(月・祝)に放送される新春ドラマスペシャル『娘の結婚』(テレビ東京系、20:00~21:54)に出演することがわかった。

本作は、ベストセラー「東京バンドワゴン」シリーズで知られる小路幸也の同名小説(祥伝社文庫刊)が原作。妻を亡くし、男手一つで育てた大切な娘の幸せをめぐる、父親の静かな葛藤と奮闘の物語が描かれる。主演を務める中井貴一は、本作でテレビ東京ドラマ初出演。その他、中井の娘役に波瑠、その婚約者役に満島真之介がキャスティングされている。

アキラ100%が演じるのは、中井演じる國枝孝彦が通うスーパーの店員役。元々俳優志望だというアキラ100%は、今年11月に公開された映画『ゆらり』に、本名の「大橋彰」名義で出演。そんな彼が「アキラ100%」としてドラマに出演するのは、本作が初めてとなる。今回は裸ではなく服を着ての出演となるが、トレードマークのお盆は健在だという。

裸芸と演技とどちらが難しかったか問われると、アキラ100%は「演技のほうが緊張しましたね」と告白。「借りてきたネコみたいな感じで服着ちゃって緊張しちゃって(笑) いつもの裸芸も失敗は許されないものの、失敗しても自分の責任。でも、今回は中井さんと共演という事で、NGを出したら中井さんやスタッフの皆さんにご迷惑をかけるので、とてもプレッシャーを感じました」と明かした。

そこまで気を使った中井の印象については、「醸し出すオーラがダンディーで大人の落ち着いた雰囲気で憧れます」とコメント。最後に、「今回初めてドラマに出演させていただいたのですが、視聴者の皆さまは肌の露出の多さで僕を認識していて、服を着ていると誰だかわからないかもしれないのですが、トレードマークのお盆も持っていますし、“アキラ笑顔100%”という名札もつけていますので、どうか僕を見逃さないようにお願いしたいです(笑)」とメッセージを寄せていた。

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