犯人はどのロバート秋山?1人10役に挑む話題作『黒い十人の秋山』

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ロバートの秋山竜次が1人10役に挑む話題作『黒い十人の秋山』が、テレビ東京系にて12月26日(火)23時30分から放送される。

本作では、嵐が吹き荒れる離島のホテルで、一件の殺人事件が勃発。閉じ込められた人間の中に犯人はいる……。容疑者は全員ロバート秋山。オペラ歌手、美人秘書、外国人画家、建設会社社長、美容整形外科医、サーファー、プロゴルファー、ファッションモデル、猫を飼う男、トータル・ファッション・アドバイザーという10人の色濃いキャラクターの作り込み、そして緊張感あふれるストーリーに注目だ。

<あらすじ>嵐の夜、離島のホテルで客の本庄一朗(滝藤賢一)が殺された。宿泊していた刑事・桐島さなえ(仲里依紗)と部下・取手健(満島真之介)は、停電の間に出入りした10人の宿泊客の中に犯人がいると断定。

オペラ歌手・冴島響一郎、トータル・ファッション・アドバイザー・YOKO FUCHIGAMI、美人秘書の戻川茜、外国人画家のパトリック・ベイカー、ファッションモデルのリシエル、サーファーのヒデト、プロゴルファーの犬塚聡子、美容整形外科医の財津隆也、建設会社社長の神取忠、猫を飼う男・村田安夫など、容疑者は一癖も二癖もある怪しい人物ばかり(全て秋山)。

さなえ、取手のほか、なぜか加わったホテル従業員でさなえの従姉の桐島ケイ(堀内敬子)の3人で捜査を進めるが、全員アリバイがあった。さらにホテルのオーナー大城武史(山内圭哉)にも疑惑の目が向けられ、事態は混迷を深めていき……。

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