20代目豆助がお披露目!萬田久子を甘噛みする超大物犬

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テレビ大阪発テレビ東京系全国ネットで、毎週木曜21時から放送中の『和風総本家』。この度、番組のマスコット犬・豆助が20代目を迎えたことを記念し、記者会見を開催。レギュラー出演者の萬田久子東貴博が、20代目豆助を紹介した。

2007年より放送を開始した『和風総本家』は、日本人なら是非とも知っておきたいモノの名前や礼儀作法、マナーを改めて学ぶことによって「日本のすばらしさ」を改めて伝える、大人のための和風エンターテインメント番組。10月5日は「10周年記念スペシャル」と題し、大相撲を支える職人たちを取り上げる。

生後2か月にして抜てきされた20代目豆助は、その10周年記念スペシャルより登場。庄田真人プロデューサーは「毎回違いを出すために、“丸い子にしよう”“黒柴にしよう”などの特徴を決めていた。今回は記念すべき20代目で、10周年という節目なので、毛並みが整って、耳が凛々しくピシッと立っているオーソドックスないわゆるキレイな柴犬を選びました」と抜擢した理由を説明。その凛々しい外見とは違い、正確はおっとりしているようで「撮影中は色んなものにあまり興味を示さず。泰然自若としています」と紹介すると、会見中ずっと萬田や東の手を甘噛みしていたことが発覚。「歯が生えてきたばっかりで、(噛むのが)楽しいんでしょうね。これが痛いんですよ(笑)」と笑顔を見せた。

また、「豆助は番組にとってどのような存在か?」という質問が飛ぶと、萬田は「お助犬(おたすけん)。とっても良いフレーズだと思う。マスコットというのは月並みだから。豆助には本当に助けられているんですよね」と感謝の思いを明かし、一方で東は「番組の顔ですよね。僕、以前行われていた“豆助展”に妻の安めぐみと2人で行ったんですよ。そしたら、みんな豆助に夢中で、芸能人が2人いるのに気付かれなかった。“誰か一人気付けよ!”と思った」と、豆助の人気に嫉妬しているようだった。

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