元SKE48、AVに出演させられそうになった激ヤバ体験を告白

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元SKE48でグラビアアイドルの手束真知子が、8月24日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。芸能事務所を辞めてフリーランスになった理由や、AVに出演させられそうになったという“激ヤバ体験”を明かした。

オーディションに合格しSKE48として活動していた手束。センターになれると確信してグループに入ったものの「“干されメン”(センターにはいけず、立ち位置が端のメンバー)だった」そう。当時の仕事は劇場公演が中心で給料も低かったらしく、その具体的な金額を聞いたMCの名倉潤は、あまりの報酬の少なさに驚がくしていた。

その後、彼女はSDN48に加入したのだが、それでも状況は変わらない。最終的にC面のセンターまではたどり着くが、結局メンバー全員が卒業という形でグループは活動停止状態になった。手束は移籍先の事務所を紹介されるが「まだ上にいける」と自ら所属する大手事務所を模索。しかし、グラビアや48グループなどを経ている手束は、いわゆる“イロ”がつきすぎてしまっているため、どこも採用はしてくれなかったという。

こうしてカフェ経営の傍ら、フリーランスのグラビアアイドルとして活躍するようになった手束。早速出版社からヌード写真の依頼があったそうで、当時のギャラは200万円だったと告白。MC陣は「(思ったより)安い…」と驚いたが、手束は「写真集を出せるのは本当に貴重なので、“脱いで出せるんだったら出したい”って」と決意し発売までこぎつけたという。

そうした活動をしていく中で、ある日、プライベートの携帯電話の方に電話がかかってくる。相手は女性で「写真集やDVDを出さないか」というオファーだった。怪しんだ手束は安全のためにも、経営するカフェに呼び出して話を聞くことに。最初は女性ひとりだったのだが、次の日から男性も話し合いに加わる。その男性は羽振りが良く、カフェにどんどんお金を落としていったそう。手束は「良い人たちなんだな」と印象を抱き、写真集の話を徐々に進めていくことになった。

しかし、カフェのお客さんから「俺、あの人(男性)AVで見たことがあるよ」とのタレコミが。調べてみるとナンパ系のシリーズものに出てくる男優だったことが判明。その後女性から「写真集の面接の場を設けた」という一報が入り、「面接の場でムービーを回して良いですか?」と言ってきたので、手束は「私分かっちゃったんですけど、これAVですよね?”って言ったのですが、“そんなことないです”って返されて、そこから連絡がないです」と音信不通になったことを明かした。MCの河本準一は「真剣に落とせるかをガチでやっていたんだろう」と推測していた。

この日は他にも、たかまつなな、オラキオ、ボビー・オロゴンらが事務所を辞めた理由などを暴露した。

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