夏菜が「最高のSEXをする女」を熱演 プライドを賭けた浮気男への復讐とは

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テレビ東京系列にて、8月18日(金)24時12分より『下北沢ダイハード』の第5話が放送。今回は福原充則(ピチチ5)とスミスが脚本、夏菜が主演を務める「最高のSEXをする女」。

本作は、小劇場の聖地・下北沢を舞台に“人生最悪の1日”をテーマにしたパニック・コメディー。毎回、設定も登場人物も変わる1話完結型のドラマを、11人の劇作家がオリジナリティー豊かに書き下ろす。総合演出は、Perfumeや星野源ら人気アーティストのミュージック・ビデオをはじめ、ドラマ『かもしれない女優たち』の演出や、『カルテット』のエンディング映像などでも知られる関和亮。その他、スミスや山岸聖太など、話題のクリエイターたちが演出を務める。

また、同ドラマは毎回、古田新太演じるスナックの常連・ジョン幕練(じょんまくれん)と、小池栄子演じる店のママのやりとりからスタート。下北沢で起きたさまざまな“人生最悪の一日”に詳しいジョン幕練がグラスを傾け、カウンター越しのママに「ねえ、知ってる? 最近下北沢で起こったこんな話……」と語りかける場面から、各エピソードに繋がっていく。

<「最高のSEXをする女」あらすじ>
柴原麻子(夏菜)は深夜、彼氏・時村孝治(和田聰宏)の部屋でドラマを見ていた。バンドマンの孝治はこのドラマのエンディングテーマを担当しており、エンドロールに“トキムラコージ”を見つけた麻子は思わずニヤつく。母や友人からも「ついに売れた」「いよいよ結婚」などのメッセージが届き、幸せの絶頂にいる麻子。しかし、SNSに彼女と歩く孝治の写真があがっているという情報が飛び込み、映っていたのは麻子ではなく、見知らぬ20代前半の若い女だった……。

さらに、その浮気相手に「麻子とは別れる」とメールまでしていたことが判明。孝治のためにバンドを辞めて就職し、支え続けた麻子は怒り心頭。「孝治が一生後悔し、自分を忘れられなくなる方法で捨てる」と決意する。

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