伝説の霊能者・宜保愛子氏、28年前に訪れた「お化け屋敷」で何があったのか

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テレビ東京系列にて8月6日(日)19時54分から放送される『最恐映像ノンストップ5』にて、“伝説の霊能者”と呼ばれた故・宜保愛子氏の秘蔵映像と、彼女のもとに寄せられた心霊写真が公開されることがわかった。

2016 年秋、港区虎ノ門から六本木へと本社を移転したテレビ東京。その際、大量に整理された映像資料の中から、1本の貴重なテープが発見された。収録されていたのは、今から28年前、1989年の夏に放送された特別番組の映像。そこには宜保氏の姿が残されていた。人の守護霊や亡くなった肉親と対話ができるという彼女は、その霊能力とされる力で幾多の相談者の悩みを解決し、相談者本人すら知らない事実を霊視で言い当てたと言う。1980 年代後半には、彼女の霊能力をテーマとした数々のスペシャル番組が放送されるなど、一世を風靡した。

そして今回、発見された映像を番組内で公開。宜保氏は、不可解な現象が絶えないという、香港の“お化け屋敷”と呼ばれる廃墟を訪ねていた。霊の存在を感じ、苦悶の表情を見せる宜保氏。その額には無数の脂汗が……。果たして、宜保氏は何を感じていたのか。28年の歳月を経て、戦慄の時がよみがえる。

現在、テレビ東京の公式YouTubeチャンネルにて、怖すぎて放送できなかった同番組の番宣CMが公開中。過去の傑作“最恐動画”も併せて見ることができる。

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