元人気グラドル森下千里がヌード宣言、占いにハマっているという現在は…

公開: 更新:

元人気グラドルの森下千里が、8月3日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に登場。テレビから消えた後、大迷走している日々を赤裸々に語った。

元レースクイーンだった森下は、2001年、20歳の時に芸能界デビュー。抜群のスタイルで、グラビア各誌から引っ張りだこに。“攻めのポーズ”と言われる女豹のポーズを指定されることが多かったが、本人いわく「体が柔らかかったので、何をやっても攻めのポーズになっていました」とのこと。

さらに、セミヌードのような露出路線ではなく、ある程度事務所が守ってくれていたと話した森下だが、「途中からヌードをやりたいなと思っていた」と爆弾発言。続けて「今もその気持ちはあります。一応鍛えているし、本当にダメになる前に(ヌードを)撮っておきたい」と、番組でヌード宣言をし、MCの名倉潤から「絶対オファー来るで」と言われると、「はい、ご相談します」とやる気満々の表情を見せた。

そんな森下はここ数年テレビから姿を消していたが、ずっと迷走をしているとか。「20代後半からグラビアが少なくなって(自分の中でも)グラビアはもういいやって多分思ってたし、番組に出ても何をしゃべっていいのか分からなくなっちゃった」と本音をポロリ。“グラドル”としてバラエティ番組などで活躍していたが、若い世代の台頭などで少しずつ自らのポジションに自信を失っていった森下は、長年所属していた事務所を退社。その後は、ピラティスとジャイロキネシスの資格を取りに海外へ行き、今ではトレーナーの免許も取得。さらにゴルフのティーチングプロの資格、ファイナンシャルプランナーの国家資格も取り、株やFXの取引にまで手を伸ばしているという。

その後も迷走が続く森下は、全行程2年をかけて小説「倍以上彼氏」を執筆。「内容は不倫の話です」と語るが、もう一人のMCである華原朋美が朗読した部分は完全に官能小説。かなり過激な性描写が書かれていて、読んだ華原も興奮していた。

森下の迷走は仕事だけではなく、恋にもいろいろと迷いが。「これまで何人ぐらいの方とお付き合いを?」と聞かれた彼女は「それは、ちょっともう記憶にございません」と、政治家の答弁のような返事で明言を避けたが「一夜限りとかは絶対ないです」と、軽いノリで男性と遊ぶことはなかったと断言した。また、自他共にドM体質と認める森下は、かつて束縛の激しい彼氏と交際していたことがあり、男性物の服をずっと着ていた時期があるという。もちろん、ミニスカートは禁止。「出掛ける時に他の男性の視線を感じる服装をしてほしくないって言われていました」と、当時を振り返った。

いまだに迷走中の森下が、今ハマっているのは占い。ちゃんと勉強したという“自称・占い師”の彼女は、最後に華原のことを占っていた。

PICK UP