増田有華、殺されるアイドルを熱演!財前直見、岡田浩暉らもゲスト出演

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小泉孝太郎が主演を務めるドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON』(テレビ東京系列、毎週金曜20:00~)。8月4日放送の第3話に、財前直見岡田浩暉増田有華木本武宏(TKO)、ダンディ坂野がゲスト出演することがわかった。

本作は、同局の「金曜8時のドラマ」枠にて2016年1月クールに放送された『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』の続編。作家・富樫倫太郎の小説「生活安全課0係 ファイヤーボール」(祥伝社刊)が原作となっており、小泉演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹演じる“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が、「ゼロ係」の仲間たちと毎回さまざまな難事件を解決していく姿を描く。

第3話でそれぞれが演じる役柄、コメントは以下の通り。

<菅野留美子役 財前直見>
人気女優。生放送の情報番組に出演した際、殺人事件が発生。事件現場に居合わせた冬彦と寅三から事情聴取を受けることに。ドラマ『Doctor-0』を撮影中。

――小泉孝太郎、松下由樹と共演してみて
シリーズ2作目とあって、孝太郎さんと松下さんのコンビが時には親子のように見えたり と、お2人の掛け合いが側で見られ、また久しぶりにお2人と共演出来て嬉しかったです。

――今回の女優役はいかがでしたか?
ドラマに出演しているというシーンでは、衣装合わせの時、白衣ならすぐに用意出来ると 言う事で“女医”になりました。『Doctor-0』手術の成功率零の物語をほぼアドリブで演じました。サインを考えたり思い切り女優役を楽しみました。

――視聴者へのメッセージ
今回は刑事さんまで芝居を!? 詳しくは、観てのお楽しみ。

<植松浩二役 岡田浩暉>
番組プロデューサー。生放送のグルメレポート対決中に殺人事件が発生し、事情聴取を受ける。

――小泉孝太郎、松下由樹と共演してみて
松下さんとは何度も共演させていただいていますが、小泉さんとは2回目でして。ですが、お2人とはほぼ絡みがなかったのが残念です。

――役を演じる上で意識したことは?
プロデューサーさんもいろんな方がいらっしゃいますが、肩からカーディガンを垂らして いる方は、今はなかなか見ない感じですが、分かりやすくていいなと思いました。なので、 少し前にはよくいたかもといった感じのアクのある方をイメージしました。

――視聴者へのメッセージ
番組の軽快さは現場からきているんですね。素敵な現場でした。意外な展開なので、是非楽 しみにしていて下さい。

<坂巻奈々役 増田有華>
アイドル。生放送中にアラビアータを食べた直後、突然苦しみ出し、死んでしまう。

――『ゼロ係』に出演していかがでしたか?
とても和気あいあいとしていて、私の撮影期間は短かったですが、温かく迎え入れていただき、嬉しかったです。財前さんは、撮影の合間になぞなぞを出して遊んでくださいました。 「鉄火丼とマグロ丼の違いはな~んだ?」と言っている財前さんが本当にチャーミングで、 素敵な方だなぁと思いました。

――視聴者へのメッセージ
今までのお芝居の中でもあまりやったことのない役柄をやらせていただき、とても楽しかったです。是非たくさんの方に見ていただきたいです!

<スマイリー福本役 ダンディ坂野>
『ゲッツDEワンダフル』の司会者。生放送のグルメレポート対決中に殺人事件が発生してしまう。

――『ゼロ係』に出演していかがでしたか?
とても緊張しましたが、小泉さんや松下さんに優しくしていただき楽しく出来たと思いま す。司会ということで噛まないようにテンションアゲアゲでがんばりました。

――視聴者へのメッセージ
ダンディ坂野頑張ってるので是非観てちょんまゲッツ!

<麻生恵一役 木本武宏>
ゼロ係に相談に来た住民。妻との関係に悩み、「妻に殺される」と言い出す。

――撮影の前に準備したことや心掛けたことは?
木本:役作り的なことは全然。でも情けない感じの人やって言われたんで、サイドの刈り上げの髪の毛を伸ばして、散髪に行ってない感じにしてきました。

――撮影前に、(ドラマにレギュラー出演している相方の)木下隆行さんとの会話は?
木本:なかなかそういう話って照れくさいですからね。ただ、本番始まる「よーい、スタート」の直前に、みんないる中でボソッと「頑張れよ」って言いよるんですよ。それが余計に恥ずかしいて邪魔やなと(笑)
木下:場を和まそうと……(笑)

――視聴者へのメッセージ
木本:観てください。お願いします!
木下:コンビで出るっているのはやっぱりレアやな、って自分でも思うので 緊張感と照れ感を見てください。

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