大地真央“アナコンダ”と呼ばれるワンマン女社長を熱演

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女優の大地真央が、5月26日放送の『釣りバカ日誌Season2 新米社員浜崎伝助』(テレビ東京系列、毎週金曜20:00~)第6話に出演。“アナコンダ”と呼ばれるワンマン女社長を熱演する。

本作は、国民的映画『釣りバカ日誌』の初の連続テレビドラマ化作品。Season1では、初回視聴率10.8%、平均視聴率8.1%を記録した。また、今年の1月2日には、“新春ドラマスペシャル”として特番を放送。こちらも、他局に豪華番組が並ぶ中、視聴率7.5%を獲得した。Season2では、“新入社員”から“新米社員”になったハマちゃん(濱田岳)が、しっかり……するワケもなく、相変わらずのマイペースっぷりで大騒動を巻き起こす。もちろん、スーさん(西田敏行)との釣りバカ師弟コンビも健在だ。

第6話でハマちゃんと佐々木課長(吹越満)は、三輪修子(大地)が社長を務める「ボヌール・リゾート」の結婚式場建設コンペの説明会に出席する。ワンマン社長として手腕を振るう修子は、接待交際費を使い尽くすことから“アナコンダ”と呼ばれ、周囲から恐れられる存在。佐々木は、何としても契約を勝ち取るため、修子を暗闇の中で食事を楽しむブラインドレストランに招待するが、暗闇でパニックになった修子がつまずきそうに……。その瞬間、ハマちゃんが手を伸ばし助けるが、差し出された手を佐々木の手だと勘違いした修子は、佐々木へ恋心を抱き始める。

当の佐々木は、修子がハマちゃんに気があると勘違いし、ハマちゃんを使い契約にこぎつけようと画策。ところが、修子は佐々木に「あなたの欲しいものは何でもあげるから、あなたが欲しい!」と告白。事の経緯を聞いたハマちゃんは、スーさんの助言で、佐々木を修子の嫌いなタイプに仕立てようとするが……。

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