野村周平演じる「イケメン僧侶」にトーコ(山本舞香)が一目惚れ!

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入江悠が監督・脚本を務めた映画のドラマ版『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』(テレビ東京ほか、毎週金曜24:52~)の第7話が、5月19日に放送される。

2009年3月に1作目の映画が公開されるやいなや、連日満員で立見を記録するなど話題をさらった『SRサイタマノラッパー』。続く2作目(2010年)、3作目(2012年)も数多くの賞を受賞するなど、若者を始め多くの観客を魅了した。

そして、初のドラマ化となる本作は、IKKU(駒木根隆介)、TOM(水澤紳吾)、MIGHTY(奥野瑛太)のSHO-GUNGメンバー3人が、俳句を詠みながら旅した松尾芭蕉と同様に、“リズム”と“魂のラップ”を刻みながら旅する“ロードムービードラマ”。東北各地を彷徨いながら、憧れのライブイベントへの出演を目指す姿を描く。

前回の放送で、福島猪苗代湖にある世界で唯一のヒップホップ寺で1週間の修行に耐えることができたら、ライブで披露する新曲を書いてもらえることになった「SHO-GUNG」。一方、失恋したカブラギ(皆川猿時)を慰めるため温泉に行っていたトーコ(山本舞香)は、戻ってきた途端、イケメン僧侶の青鬼(野村周平)に一目惚れ。「SHO-GUNG」と一緒にお寺で料理の手伝いをすることになる。

そして、“言葉”と友達になるため厳しい修行に耐えている中、IKKU(駒木根隆介)は妹の芙美(柳ゆり菜)の結婚式とライブが同じ日にちであることに気づき、その選択に迫られ……。

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