ゴールデンボンバー鬼龍院翔、元カノの“トラウマ”告白

公開: 更新:

ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が、5月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)にゲスト出演。元彼女に対するトラウマエピソードや、ネガティブすぎる恋愛観などを語った。

エアーバンドだが、作詞・作曲は自身が手掛けており、「フラフラと飲みに行った時とかに、隣に座っていた人が彼氏の愚痴を言っているのを聞いていると、歌詞になる」と話した鬼龍院。しかし、以前彼女がいた際、曲が作れなくなったと話し出し、「同棲とか考えられない。家に人が居るって、落ち着かないと思う。物を作ろうとしている時に、横槍入れられたくない。(彼女がいた時)パタリと(曲が)浮かばなくなった。それがもう恐ろしすぎて……」とトラウマを告白。その彼女と別れると、また曲が浮かぶようになったという。

さらに鬼龍院は「綺麗な女性を見ると悲しくなる」とも語り出し、「番組でグラビアアイドルの人とかが微笑んでいると、元気がなくなってくるんですよ。“どうせ一流俳優と結婚するんだろうな”とか。歌番組でアイドルの方がいても“どうせ僕のこの先にいるジャニーズさんしか意識してないんだろうな”とか、そんなことばかり考えてしまう。完全にもう別の世界の人だなって実感するんですよ」と、ネガティブすぎる恋愛観を語っていた。

PICK UP