『釣りバカ日誌2』ハマちゃんが一攫千金!?10億円を巡って大騒動に

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濱田岳が主演を務めるドラマ『釣りバカ日誌Season2 新米社員浜崎伝助』(テレビ東京系列、毎週金曜20:00~)の第2話が、4月28日に放送される。

本作は、国民的映画『釣りバカ日誌』の初の連続テレビドラマ化作品。Season1では、初回視聴率10.8%、平均視聴率8.1%を記録した。また、今年の1月2日には、“新春ドラマスペシャル”として特番を放送。こちらも、他局に豪華番組が並ぶ中、視聴率7.5%を獲得した。Season2では、“新入社員”から“新米社員”になったハマちゃん(濱田)が、しっかり……するワケもなく、相変わらずのマイペースっぷりで大騒動を巻き起こす。もちろん、スーさん(西田敏行)との釣りバカ師弟コンビも健在だ。

第2話では、ハマちゃんが“開かずの踏切”に架ける歩道橋建設を任されるが、予算が折り合わず頭を抱えていた。だが、釣りに行った際にスーさんから「振り出し竿のように歩道橋も作れたら……」と言われ、何かを思い付く。

翌日、ハマちゃんは設計課の尾上(浜野謙太)に振り出し竿工法を提案。すると尾上は一考した後、予算内かつ短期間で出来ると言い出す。そんな中、佐々木課長(吹越満)は、振り出し竿工法の特許を取れば10億円が手に入ると知り、個人で特許出願しようと奔走。佐々木はハマちゃんに会社ではなく個人で特許出願することを伝え、手続きをする代わりに1割貰う約束を取り付ける。

一方、ハマちゃんから特許の話を聞いたスーさんとみち子(広瀬アリス)はその金額に呆然。ところが、ハマちゃんと尾上が会社を通さずに特許出願したと社内で噂が広まり、査問委員会にかけられることに……。

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