『主治医が見つかる診療所』の人間ドッグ企画で“番組史上最悪の結果”が

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3月27日(月)放送の『主治医が見つかる診療所SP』(テレビ東京系列、20:00~21:54)では、「芸能人徹底検査!人間ドックで重大問題が発覚!?」の第17弾を実施。麻丘めぐみ大地洋輔(ダイノジ)、千原せいじ(千原兄弟)、雛形あきこ宮川一朗太の中から“番組史上最悪の結果”が飛び出す。

ゲストが人間ドックを受けた結果を、深刻度の軽い人から順番にランキング形式で発表してゆく同企画。それぞれゲストの食生活にも密着し、番組主治医たちが、不調の原因や対処法を解説していく。

今回のゲスト・麻丘は、毎朝季節の果物に野菜をちょい足しした特製ジュースを飲んでいるほか、サンドイッチにも野菜をちょい足し。3食少しずつ野菜を取っているという。さらに、空いた時間には1時間ほどウォーキング。飽き性で、無理せずできる「ちょっとだけ健康法」を続けている。

大地は、8年前糖尿病になった事をきっかけに生活習慣を見直し、今はすっかり改善。家では奥さんの気遣いで、栄養バランスを考えたヘルシーメニューを食べている。その一方、外では好きな物を食べ、芸人仲間と飲むときは大量飲酒。さらに、ヘビースモーカーだと言う。

千原は、食べ物は好きなだけ食べ、お酒は休肝日なく泥酔するまで飲む。さらに1か月の半分は海外ロケという過酷なスケジュールをこなしている。

雛形は、好きなものを好きなだけ食べているが、毎朝欠かさずチアシードを加えたヨーグルトを取っている。また、大の甘党でシロップを入れたカフェラテが手放せない。お肉も大好きらしい。

宮川は、暴飲暴食はせず食生活には気を遣っており、夕食のこだわりは、炭水化物を抜くこと。お酒はほどほどで、たばこも吸わない。愛犬との散歩1時間に加え、筋トレも欠かさないという。

果たして「心筋梗塞発症の恐れ」や「がんになる可能性が10倍の胃」「突然死の危険」「大腸がんの危機」そして「病気のデパート」と言われるほど“番組史上最悪の結果”を出してしまうのは、一体誰なのか。

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