松村邦洋「山奥に拉致され脅された」『電波少年』アポなしロケでの“ヤバい話”を告白

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お笑い芸人の松村邦洋が、2月9日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)にゲスト出演。『電波少年』の裏側や、東京マラソンでの心肺停止の真相を明かす。

芸能史に名を刻んだスターから現在活躍している芸能人まで、さまざまな有名人が集まり、金銭事情・スキャンダル・病気・借金・転落人生などに焦点を当て、衝撃事実を明らかにする同番組。松村は今回、2009年の東京マラソンで、走っている最中に心肺停止して、救急車で救急搬送された真相を告白。生死の境を彷徨っている中で目にした“衝撃的な光景”について語る。

さらに松村は、伝説のバラエティー番組『電波少年』で行われたアポなしロケの危険すぎる裏側も暴露。当時社会問題になっていた“出張ホスト”を、自らが囮となって退治するという企画で「逆に拉致され、山奥に連れて行かれて“家族皆殺しにするぞ!”と脅された」など、今だから話せるヤバい話を明かす。

そのほか、元プロ野球選手のデーブ大久保が、世間から一大バッシングが巻き起こった“アノ暴行事件”の真相を激白。当時、「周り全てが敵に見えて、隠れて生活し、毎日号泣していた」という大久保。その裏で起こしていた「衝撃の自殺未遂」についても明かすほか、西武、巨人という人気球団を渡り歩いたからこそ知る“ありえない球団格差”や、現在の「プロ野球とは全く関係のない(秘)職業」についても語る。

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