佐々木健介＆北斗晶夫妻が、1月28日放送の土曜スペシャル『いい旅・夢気分スペシャル』（テレビ東京ほか、毎週土曜18:30～）に出演。北斗は闘病後初、2年ぶりに温泉に入るなど、念願の「夫婦水入らず旅」を楽しむ。
親子・夫婦など“今までお世話になった方への孝行旅行”をテーマに送る同番組。佐々木＆北斗夫妻は、群馬県・みなかみの冬の絶景を求めて旅をする。まず、冬の絶景を見に「赤谷湖」へ立ち寄った2人。雪が積もって幻想的になった絶景を楽しむほか、三国街道の宿場町のひとつ「須川宿」に立ち寄り、山里の伝統的な手わざを体験。昼食には15～20の具材をいれた名物の「おっきりこみうどん」と、舞茸の天ぷら、舞茸がたっぷり入ったうどんを堪能する。
腹ごしらえをした後は、今宵の宿へ。佐々木が妻のために選んだのは、地元の食材を大事にし、健康的な食事を頂くことのできる、水上温泉郷のこだわりの宿。実は今回、北斗が温泉に入るのは2 年ぶり。退院してから医師の許可をもらい、初めての温泉となった。願いが叶い、北斗からこぼれる笑顔を見て、思わず佐々木が涙する場面も……。そして、温泉と料理に心身ともに温まると、話題は闘病生活のことへ。入院中、子どもたちに料理を作っていた佐々木。しょうが焼きを焦がしてしまうこともあったが、子どもたちは決して「まずい」とは言わなかったという。その頃を思い出し佐々木は再び涙する。
そのほか、太川陽介＆蛭子能収が箱根～伊豆、三遊亭円楽＆会一太郎が山形蔵王～銀山温泉、加藤諒＆両親が金沢～白川郷を旅する様子が放送される。
