吉田沙保里「まさか出演できるなんて…」新春ドラマに“本人役”で登場

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女子レスリング日本代表の吉田沙保里と、その監督・栄和人が、2017年1月2日(月)放送の新春ドラマスペシャル『釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助』(テレビ東京系列、21:00~)に出演することがわかった。

本作は、国民的映画『釣りバカ日誌』の初の連続テレビドラマとして、テレビ東京の「金曜8時のドラマ」枠にて2015年10月クールに放送され、初回視聴率10.8%、平均視聴率8.1%を記録したシリーズの続編。スペシャルでも、映画版・ドラマ版に続き朝原雄三監督が演出を担当。さらに今回は、おなじみの鈴木建設営業三課や「かづさ屋」に加え、三重県の伊勢・志摩が舞台となる。

吉田と栄は、劇中になんと“本人役”で登場。ハマちゃん(濱田岳)とスーさん(西田敏行)とどのような絡みを見せるのかは、放送にて確かめてほしいとのこと。

撮影を振り返り、吉田は「みんなで楽しく撮影が出来て、良い思い出になりました」と明かし、栄は「撮影前は緊張していたんですけれど、現場では皆さんに和ませていただいて、楽しかったです。ドラマに出ることが出来たのは、思い出になりましたし、良い経験になりました」と感想を語った。

また、吉田は「父が『釣りバカ日誌』の大ファンだったんです。だから、まさかその作品に出演できるなんて思っていませんでした」と述べ、栄は「元々西田敏行さんのファンだったので、嬉しかったです」と喜んだ。

最後に、吉田は「ドラマの舞台が地元の三重というのも嬉しいです。お正月は私もテレビの前で『釣りバカ日誌』を楽しみにしています」とコメント。栄は「お正月は……予定が無いので寝正月ですかね(笑)。『釣りバカ日誌』を見ます!」と明かしていた。

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