俳優のギャラ事情、2時間ドラマで○○○万円!さらに昼ドラは…

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12月22日の『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)は、「芸能界のギャラ事情SP」と題した総集編。個性派俳優の大鶴義丹(48歳)が、意外と知られていない俳優のギャラ事情を明かした回が放送された。

「30代になって、結構2時間ドラマをやるようになった」と語る大鶴は、メインゲストとして犯人役で出演すると、比較的配分されるギャラが多いと告白。撮影の拘束時間は大体2週間程度で、約100万円が相場だという。

また、昼ドラは1話の額が少なくても話数で稼げるようで「単純に1話10万円でも63話出れば630万円」と、まとまった収入が期待できると明かし、しかも、昼ドラの撮影スケジュールはかなりタイト。スタジオに泊まったりすることが多く、遊ぶ時間もがないため自然とお金が貯まっていくと語っていた。

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