キンコン梶原、妻に課した束縛ルールがヤバい…夫婦の営みにコスプレ衣装も

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お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(36歳)が、12月15日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況秘報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。妻に課した“激ヤバルール”の真実について赤裸々に語った。

梶原の妻は、5歳年下の元読者モデル。夫婦仲は悪くないようだが、梶原が彼女に課したルールが某番組で明らかになり、その異常な厳しさがネットで物議を醸した。

その一つは「男子の医者禁止」。MCの名倉潤から「やきもち?」と聞かれた梶原は「やきもちです!」と即答。「たまに、エロいやろお前っていう医者いるじゃないですか」と、妻を心配する夫の気持ちを訴えるものの、名倉に「そんな感覚で見たことない。ありえない」と一蹴された。二つ目は「パソコンでの外部交流禁止」。このルールが原因で、梶原家では過去にパソコンを捨てるという事件(?)が発生した。

次々と出てくる妻を束縛するルールに「怖い」を連発していたMCの牧野結美をさらに怖がらせたのは、「コスプレ衣装着用」のルール。これに対して、梶原は「夫婦円満の秘訣は夫婦の営み」と持論を展開。夜の関係がなくなると夫婦はどんどんおかしくなってしまうと考える梶原は、妻と話し合っていろんなことを試した結果、コスプレを始めることになったと経緯を明かした。

名倉から「奥さんはどうやって興奮するの?」と素朴な質問をされた梶原は「最初は“絶対嫌や、恥ずかしい”言うてたけど、段々楽しんできよるんですよ」と説明。また、これまでのコスプレの中で自身が一番興奮したのは体操服であると赤裸々に告白した。

さらに、熱を出した子どもを病院に連れて行った時のエピソードも披露。梶原は「当時5歳ぐらいだった息子が看護師さんを捕まえて“その服ママのだよ”って言ったんですよ。診察室に地獄のような空気が流れていた」と、恥ずかしい思いをしたエピソードを披露した。おそらく、家で見つけたんだろうと思った梶原は「アカンなこれって思った」と反省。その事件や周囲からの批判を受けたこともきっかけとなり、今ではルールを撤廃したという。

また、梶原はかつてコンビで出演していた人気バラエティ番組『はねるのトびら』の知られざる裏話を激白。丸一日かけて打ち合わせをした後、一睡もしないまま収録に臨んだ壮絶な日々を振り返った。

この日は他に、TM NETWORKの木根尚登がエアギター疑惑の真相を。ものまね芸人のホリがトーク番組に出た際に困った仰天エピソードを暴露。往年の名物番組『なるほど!ザ・ワールド』のトランプマン2号は素顔で登場し、当時の知られざるエピソードを語った。

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