山崎まさよし、笑福亭鶴瓶の耳元で新曲を熱唱

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シンガーソングライターの山崎まさよしが、12月6日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)にゲスト出演。番組MCの笑福亭鶴瓶の耳元で、自身の娘のために作った曲「君の名前」と、新アルバムの収録曲「光源」を披露した。

番組冒頭、鶴瓶から「ギター上手いな!」と大絶賛された山崎だが、実は元々はドラマー。高校の頃、RCサクセションのコピーバンドを先輩と組んでいたが、その際、ボーカルを担当していた先輩が高い声が出せていなかったらしく、フラストレーションを感じながらドラムを叩いていたという。その先輩が卒業してから、山崎が歌とギターを担当するようになり、高校を卒業してから作曲を始めたと明かした。

そんな中、鶴瓶に「弾いてって言ったら今弾けるの?」と“ムチャブリ”された山崎。「弾けますよ!」と快く引き受け、「『君の名前』って娘に書いた歌があるんで、それを……」と、鶴瓶の隣で力強く歌い上げた。

さらに、今年9月にテレビ東京系列で放送されたドラマスペシャル『望郷』の主題歌となった「光源」も熱唱。鶴瓶は「俺ファンの人に怒られるわ。こんな近くで俺の耳元で……」と言いつつ、山崎の歌声に酔いしれていた。

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