市川海老蔵主演『石川五右衛門』第5話で絶体絶命のピンチ、五右衛門ついに捕縛される

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市川海老蔵が主演を務めるドラマ『石川五右衛門』(テレビ東京系列、毎週金曜20:00~)の第5話が、11月11日に放送。五右衛門が捕縛されるという、絶体絶命のピンチに陥る。

2009年に海老蔵主演で上演された歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加えて映像化する本作は、歌舞伎と同様、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』の原作者・樹林伸が原作と脚本を担当。華麗な手口で盗みを働く石川五右衛門(海老蔵)と、時の権力者・豊臣秀吉(國村隼)との対決を主軸に、秀吉の側室・茶々(比嘉愛未)とのロマンスなどが、ケレン味たっぷりに描かれる。

毎回、五右衛門一家が苦しい民衆のためにお宝を盗み、分け与える1話完結の勧善懲悪の物語が展開している同ドラマ。第5話では、五右衛門一家の百助(山田純大)が、命の恩人である庄右衛門(竜雷太)と再会を果たす。だが、直後に庄右衛門は一揆を企む首謀者として捕縛され、斬首刑に処されることに。刑場で五右衛門一家は庄右衛門を救出するが、その背景には検地による年貢量が関係していた。

一方、検地奉行・伊藤次盛(木村祐一)は、五右衛門が一揆の企みに関わっているとして、非道な手段で五右衛門を捕縛する…!

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