遠藤憲一の“じんめん犬”姿が「シュール過ぎる」実写『妖怪ウォッチ』予告映像が解禁

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12月17日(土)より公開となる『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の最新予告映像が解禁された。

本作は、レベルファイブが手がける同名ゲームを原作に、アニメ、漫画、玩具とクロスメディア展開されている作品の劇場版第3弾。今作は、アニメ×実写の“ダブル世界”で繰り広げられる、超ハイブリッド作品。実写パートでは、山﨑賢人がエンマ大王役、斎藤工がぬらりひょん役、浜辺美波が謎の少女・カナミ役、黒島結菜が生前のジバニャンの飼い主である少女・エミちゃん役、澤部佑(ハライチ)がケータのクラスメイト・クマ役、遠藤憲一がじんめん犬役、武井咲がカナミの通うダンス教室講師・紗枝先生役を演じる。

今回解禁された映像では、実写パートに出演する豪華キャスト陣が役衣装を身に着けた“衝撃の姿”を公開。この映像で、遠藤が顔は人間、体は犬の姿をした妖怪・じんめん犬を演じることが明らかに。サラリーマンだった過去を持つじんめん犬は、「女性にモテたい」という一心であらゆることに挑戦するも、そのたびに失敗を繰り返している妖怪。

インターネット上では、遠藤のじんめん犬姿が「シュール過ぎる」と早くも話題となっている。

【ストーリー】
さくらニュータウンの病院の屋上、雲一つない空を見つめている謎の少女・カナミ。その視線の先に、突如現れた空飛ぶ巨大クジラ。「ホゲェー!」と響き渡る鳴き声と共にケータや妖怪たちに訪れた変化とは……。

ケータ「これがオレ⁉」引っ張ると痛い髪、手にはしわ、それから……肌には毛穴まで! ニャンと、突如訪れたのは“実写の世界”! ジバニャンたちも大混乱! カナミと“空飛ぶクジラ”の関係とは⁉ 新妖怪“コアラニャン”の鼻に隠された秘密とは⁉

「このままではダブルの世界が崩壊する‼」ケータ達は、アニメと実写の世界を行ったり来たりしながら、ダブルの世界を救うために立ち上がる。

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