健康自慢の芸能人が「人間ドック」を受けると…命に直結する重大な問題が発覚

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普段から健康やダイエットに人一倍気を使っている、自称「健康芸能人」の井上裕介岡田圭右益子直美村本大輔湯山玲子が、10月17日(月)放送の『主治医が見つかる診療所スペシャル』(テレビ東京系列、20:00~21:54)に出演。人間ドックを受けた結果を、深刻度の軽い人から順番にランキング形式で発表していく企画「芸能人人間ドックSP」の第16弾が放送される。

今回人間ドックを受けた5人は、比較的年齢が若く、健康にもこだわりがあるということで、大きな問題はないと思われたが……予想は見事に裏切られ、脳や心臓など命に直結する重大な問題が発見される。

また、不調の原因を探るため、それぞれのゲストの食生活にも密着。一人暮らしだという井上は、食生活が不摂生になりがち。朝食を即席麺やファストフードで済ませてしまうことが多く、夕食はほぼ毎日多量の酒を飲んでいる。体型も普通、酒もたばこもやらない岡田は、その一方で、大阪出身だけに主食を二つ食べる「重ね食べ」が大好き。風呂上がりのアイスも欠かせない。益子は、週に2~3回はバレーやサイクリングで汗を流し、食生活は和食中心。しかし醤油味が好きで、そばのつけ汁を飲み干したり、焼き魚に醤油をたくさんかけたりしてしまう。ビールも大好きだという。

そして、村本と湯山はダイエットに挑戦しており、比較的健康的な食生活を送っており、村本は、1ヶ月半で11キロもの減量に成功。その秘訣は、炭水化物を摂らず徹底的に糖質を制限すること。ジムでの筋力トレーニングも行い、自炊することも多い。朝食は果物中心だという湯山は、ダイエット中のため、糖質ゼロの麺で自炊するなど、健康に気を付けている。しかし、友人宅での食事会や自身のイベントでは、美味しいものを前にするとダイエット中とは思えない食べっぷりを見せる。果たして、重大な問題が発見されるのは一体誰なのか。

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