俳優の伊原剛志が13日、テレビ東京系列にて7月22日よりスタートする「金曜8時のドラマ『ヤッさん~築地発!おいしい事件簿~』」の記者会見に出席。“ホームレス”を演じる上での、ストイックな役作りについて明かした。

原宏一の小説「ヤッさん」(双葉文庫)を映像化した本作。宿ナシ無一文でありながら食の天才で素性は謎に包まれている男・ヤッさん(伊原)が、東京に憧れIT企業に就職したものの、流れ流れて宿ナシになってしまった青年・タカオ(柄本佑)と共に“食”を冒涜するハイエナたちを成敗していく“痛快人情ドラマ”だ。築地市場や数々の名店を舞台に少しずつ明らかになるヤッさんの過去……そして、マドンナとの淡い恋(!?)や食に関するうんちくも見どころとなっている。

この日の天候は、あいにくの雨。しかし、伊原は「この梅雨の時期、外ロケの日はほとんど晴れ。室内ロケの時は雨でした。これまでさまざまなドラマや映画に役者として関わってきましたが、やっぱり良い作品は、色々な要素が良い方向に向いています。台本も面白いし、共演者とのバランスも良いし、雰囲気は最高です」と撮影を振り返った。

また、役作りについては「ヤッさんは毎朝走り、朝晩腹筋100回している男なので、そういう見た目に見えるように工夫しました。それまでは84.5キロだったのですが、この2ヶ月で約7.5キロ減らしました。減りすぎたので、そこから76キロまで戻して、筋肉をつけるためにプロテインを飲みはじめて、とりあえず見た目を“ヤッさん”に。そして、撮影はいつもノーメイク。衣装もいつもTシャツ。ホームレスなんでね。そこら辺を意識しております」と語った。

さらに、本作のテーマ“食”にちなんで、食へのこだわりを聞かれると「最近体を作っているので、サラダから食べるようにしています。そして、朝だけは炭水化物を食べています。また、外食することも多いので、せっかく食べるなら美味しい物を食べたいと思い、色々な所に行っています。個人的に飲食店も経営していますので……食べるの大好きです!」とコメントしていた。

会見にはほかにも、柄本佑、山本舞香、板谷由夏、里見浩太朗が登壇した。

北川景子が主演を務めるドラマ『リコカツ』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第1話が、4月16日に放送。インターネット上では、ユニークなストーリー展開に反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

ページトップへ
Twitter Facebook