南明奈が“人外”キャラで声優・大塚明夫主演ドラマに連続出演

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“アッキーナ”こと南明奈が、声優の大塚明夫主演ドラマ『真夜中の百貨店~シークレットルームへようこそ~』(BSジャパン、毎週火曜23:00~)に、7月12日の放送より3週連続で出演することがわかった。

大塚が初めて連続ドラマの主演に挑む本作。舞台は、歴史ある百貨店の一室。そこには洗練されたファッションアイテム、ラグジュアリーブランド、家具まであらゆるブランドが揃っており、圧倒的なクオリティとホスピタリティでお客様を迎えてくれる。大塚は、この百貨店に住み着く不思議なコンシェルジュ役として出演し、特別なお客様のためにピッタリなアイテムを“精霊ならではの能力”で選びだす。

南が演じるのは、世界の有名百貨店に研修にでた見習いバイヤーの代わりにやってきた謎のスーパーバイヤー(精霊)役。コンシェルジュがいない間に一人でお客様対応をし、危機に陥る見習いスタイリストを助けるという役どころ。不思議な能力で心を読み、最適なおもてなしができるという、まさにその名の通り“スーパー”なバイヤー役を熱演する。

撮影を終え、南は「百貨店の店員役は数年前に経験しましたが、精霊としてのバイヤー役はもちろん初めてでした。誰もいない静まり返った深夜の百貨店、ちょっと興奮します(笑)。控え室からお芝居の場所まで薄暗い店内を、あらゆるハイブランドの店頭を通り過ぎていくのが面白いですね。まるで百貨店というテーマパークを探検しているようでした。『メタルギアソリッド』シリーズの大ファンなんですが、大塚明夫さんにお会いできなくて残念です」と感想を語っていた。

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