EXILE NAOTO主演ドラマにラッパーKOHHの楽曲を使用

公開: 更新:

EXILEのNAOTOが主演を務めるドラマ『ナイトヒーローNAOTO』(テレビ東京系列、毎週金曜24:12~)の第10話に、国内外の若者から絶大な支持を集めている、東京都北区出身のラッパー・KOHH(コー)の楽曲が使われることがわかった。

国民的グループEXILEのメンバー兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのリーダーでもあるNAOTOが本人役で出演するこのドラマ。“あることがきっかけで、不本意ながらもヒーローとしての活動を余儀なくされたNAOTO”という設定で、犯罪者に泣き寝入りをさせられている社会的な弱者を救うために、日夜悪者退治に奔走する姿が描かれる。

エンディングの本格的ストリートダンス動画や、HIPHOPのトラックメーカーが多数参加するなど、ストリート・カルチャーの要素がふんだんに盛り込まれているところも見どころとなっている本作。急展開を迎える第10話に挿入される楽曲『死にやしない』は、ストリートの出身のKOHHならではの緊張感があり、ドラマを引き締める役割を果たす。

【第10話 あらすじ】「ソウルマンの正体はEXILEのNAOTO」と報じる実話バスターズのスクープ記事を受け、NAOTOは報道陣に囲まれる。マネージャー加藤(野中隆光)に真偽を確かめられ否定するが、改めて周囲への迷惑の大きさを感じ、田之上栞(黒島結菜)にもう戦わないと告げる。一人でバーにやってきたNAOTOを実話バスターズの権田薫子(余貴美子)が待ち受けていた。薫子は、新聞記者だった11年前、栞の両親が殺された事件を追っていた。その犯人をおびき寄せ復讐するために、栞と叔父の裕三(木下ほうか)はソウルマンを利用したのだと明かす。NAOTOは栞の所へ行き復讐を思いとどまるよう説得するが、栞の決心は揺るがない。裕三は、栞の両親を殺した裏社会組織「トカゲ」のアジトに行くつもりだという……。

PICK UP