戸次重幸の“ケツテロ”ドラマ、最終回の“絡み”に注目!

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TEAM NACSの戸次重幸が主演を務める「土曜ドラマ『昼のセント酒』」(テレビ東京系列、毎週土曜24:20~)の最終話(6月25日放送)に、小倉一郎玉袋筋太郎(浅草キッド)、ロマ君がゲスト出演することがわかった。

『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之の同名エッセイを原案とした本作は、「昼の銭湯&昼の酒」をテーマに描かれる大人のエンターテインメントドラマ。背徳感を感じながらも人々が働いている平日の昼間から銭湯で体を流して、明るいうちから一杯飲むという大人ならではの道楽が描かれている。また、主演の戸次が毎週銭湯に入る際、自身の“美尻”を披露していることでも話題となっており、飯テロ改め「ケツテロ」ドラマとしても熱い視線が注がれている。

最終話で小倉が演じるのは、戸次演じる内海が営業で訪れる浅草の和菓子屋の店主役。玉袋は、今回内海が入浴することになる浅草の蛇骨湯の常連客として登場する。さらに、蛇骨湯の常連外国人客として、『YOUは何しに日本へ?』でおなじみの“ハンコ大好きYOU”こと、ロマ君も出演。都内屈指の老舗銭湯で、観光客にも人気のある蛇骨湯で、内海は客たちとどんな絡みを見せるのか。

<小倉一郎>
お風呂は好きなので、近くにあるスーパー銭湯は時々行きます。でも昔ながらの銭湯っていうのは何十年も行っていないですね。子どもの頃はよく行っていました。今回は銭湯に入る役ではなかったけど、是非、蛇骨湯さんにも行ってみたかったな。お酒はもう辞めちゃいましたので、風呂あがりは、今はもっぱらコーヒーですけどね(笑)。このドラマを見て銭湯に行きたくなる人が増えればいいな、と思います。

<玉袋筋太郎>
まさに『昼のセント酒』は実生活でもよくやっていて。銭湯はやたらと行ってるんですよ。夕方4時に入りに行ったりして。やっぱり一番風呂が一番いいですよね。そんで出てからお酒飲むことは必ずセットです(笑)。俺が行ってる風呂屋の横に魚屋があるんです。風呂入る前に「30分後!」とかいうと刺身持ってきてくれるんですよ。それで刺身食べながらビールやっちゃたりして、完璧なライフスタイルを作っております。ドラマを見て『昼のセント酒』の良さが視聴者の皆さんにも伝われば。

<ロマ君>
銭湯のドラマに出られてとても面白かったです。裸でドラマに出るのはもちろん初体験でした。日本語のセリフはしゃべるのかなり難しかったです。主演の戸次さんが一緒にセリフの練習してくれたりして、頑張って覚えました。とても楽しいし日本語も勉強できたので、これからもどんどん挑戦していきたいです。今回舞台となった蛇骨湯は天然温泉で、大きな富士山もあって緑もいっぱいあって駅近くでとてもすごい銭湯でした。中でも銭湯に鯉がいたのはびっくりしました。フランスでは伝統文化を紹介するこういうドラマはなくて、日本のドラマでこういうのを紹介する番組があるのは素晴らしいことだと思いました。25日楽しみに見ます!

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