あやまんJAPAN、大ブレイク後にオリラジ藤森から「共演NG」

公開: 更新:

お下劣な下ネタで大ブレイクした「あやまんJAPAN」のリーダー・あやまん監督(37歳)が、6月16日(木)に放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系列、毎週木曜0:12~)に出演。歌手デビューを果たした後の驚くような印税収入と、ある芸人から出された共演NG秘話について語った。

■ド素人から大ブレイク芸人に!
元々は下ネタを連発する素人の飲み会集団だったあやまんJAPAN。2010年、バラエティ番組への出演を機に人気が爆発し、歌手デビューまで果たした。あやまん監督はグループのリーダーを担当。デビューシングル「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」は大ブームに。

歌手としての活躍が認められ、2012年には「第26回日本ゴールドディスク」のベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)を受賞。あやまん監督いわく「着ボイスと着うたが80万ダウンロードありました」とか。そして、気になる印税額は「ざっとなんですけど地方におウチが買えるくらい」と暴露した。

「ぽいぽいブーム」の後、オリエンタルラジオ・藤森慎吾とのコラボでも次々とシングルを発表。あやまん監督自身も「このまま芸能活動が続けられるのかな」と思っていたが、何と藤森から共演NGを出されてしまった。“沈みかけの船”に一緒に乗りたくないというのか理由だったらしい。

現在はメンバーを総入れ替えして、サムギョプサル和田、たまたまこらと共に“新生”あやまんJAPANとして活動中。あやまん監督は「全国の皆さんに知っていただいたので少しでも皆の“いろんなところ”を元気に(笑)できたら良いな」と、抱負を語った。「あやまんJAPAN株式会社」公式サイトで、現在のメンバーや活動内容を公開している。

この日は他に、バラエティタレントとして活躍した田中律子が自身の副業について、見栄晴が意外すぎる裏仕事の実情を大暴露。ヒット曲「home」で知られる歌手の木山裕策は、甲状腺がん発覚後の闘病秘話を語った。

PICK UP