欅坂46が歌うドラマ主題歌のタイトルが決定!追加キャストに嶋田久作、江口のりこら

公開: 更新:

欅坂46が主演を務める新ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京系列にて7月16日よりスタート、24:20~)の主題歌タイトルが「世界には愛しかない」に決定。さらに、追加キャストも発表された。

今年4月に発売したデビューシングル「サイレントマジョリティー」が、女性アーティストのデビューシングル初週売上で新記録を更新した欅坂46。本作の主題歌となる2ndシングル「世界には愛しかない」は、10代の心象風景とリアリティを、意表をついた“ポエトリーリーディング”で表現。未来に向かって自分の気持ちに正直に進んでいく強い意志を、疾走感あふれる爽快なメロディーで鮮烈に伝える青春ソングに仕上がっている。

そんな欅坂46の初主演作となる『徳山大五郎を誰が殺したか?』は、シュールな笑いに包まれた学園ミステリードラマ。ある朝、突然教室に横たわっていた担任の男性教師の遺体。ひょんなことから通報せずに思わず死体を隠してしまったことから、しばらくの間担任の“死体”と共に過ごさねばならなくなってしまった。そんな非日常的な日常を通して、イマドキの女子高生たちの一見、自分勝手で残酷な行動と、その裏に秘めた素顔が描かれる。

そして、彼女たちと共にドラマを彩る錚々たる面々が勢揃い。番組冒頭から遺体で発見され隠し続けられる徳山大五郎役を、独特の存在感と幅広い演技で観ている者を魅了する嶋田久作。学園の校長である参宮橋校長役を、劇作家・俳優・演出家と多岐にわたり活躍している岩松了。担任が行方不明になり、代わって三年C組を担当する神崎役を、個性派女優の江口のりこ。古文の先生である竹村哲也役を、演技派俳優の相島一之。そして、“物の気持ち”を大切にする用務員の橋部役を、今野浩喜が演じる。

この度、嶋田、江口、今野、相島からコメントが到着した。

<徳山大五郎役 嶋田久作>
欅坂46の皆さんの新鮮な感性に触れながら、日々撮影に勤しんでいます。何もせずただひたすら目を開けて「もの」と化してます。自身には貴重でスリリングな役柄ですが、視聴者の方々はどう受け止められますか。ドラマの中でしっかり働いてくれれば嬉しいです。よろしくお願いします。

<神崎役 江口のりこ>
徳山大五郎を誰が殺したか……、タイトル通り、演者である私も誰が殺したのかわかりません。わからないまま演じているわけですが、これが楽しいです。視聴者のみなさんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。

<橋部役 今野浩喜>
生徒達が多すぎて本当に名前を覚える所から四苦八苦しています。学校の先生って凄い。カメラが回っていない時の教室は本当に女子校感丸出しです。携帯のインカメラを鏡にして髪を直す生徒多数。早急にこの空気に溶け込めるよう頑張ります!

<竹村哲也役 相島一之>
徳山大五郎を誰が殺したか? 何故女子高の教室に死体が? 何故その死体が嶋田久作さんなのか? 何故この女子高は可愛い娘ばかりなのか? そして相島は1話以降いつ出るのか? このドラマはミステリーに満ちている! 是非その事件を目撃してください。

PICK UP