女優・斉藤由貴、家族に「エイリアン扱い」されていた

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女優の斉藤由貴が、6月7日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)に出演。家族に“エイリアン扱い”されていることを告白した。

独特の世界観を持っており、MCの笑福亭鶴瓶の「面白クリーンナップ」3番だという斉藤(ちなみに4番は相田翔子)。鶴瓶に「家族と噛み合わない事ってありますか?」と聞かれると、斉藤は「山ほど。基本的には、家族には……母親なのに“エイリアン扱い”(笑)」と、家庭内でも独特の存在感を放っていることを明かした。

現在、3児の母である斉藤。その中で斉藤に近い性格の子はいるのかと鶴瓶に聞かれると、斉藤は「私が本当におののいたのは、うちの長女がご飯を食べている時に、お箸でご飯を食べながら、その箸でティッシュをつまんで口を拭きました。そんな事教えた覚えは無いって怒って」と、長女の仰天行動を暴露。しかし、その事を黒柳徹子に話したところ「あたしもやるわよ!」と言われ、「あ、そうなんだ~と思って。怒っちゃいけなかったんだな~と思って、ビックリしました」と、考えを改めたという。

それを受けて、鶴瓶は笑いつつも「常識に当てはめたらあかんのやろね」と話すと、斉藤も「そう思った。だから、“自由に生きて”って思っています」と、子どもたちへの思いを語っていた。

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