戸次重幸の“ケツテロ”ドラマに泉谷しげる、竹中直人らが参戦

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TEAM NACSの戸次重幸が主演を務める「土曜ドラマ『昼のセント酒』」(テレビ東京系列、毎週土曜24:20~24:50)の第10話、第11話に出演するゲストが明らかとなった。

『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之の同名エッセイを原案とした本作は、「昼の銭湯&昼の酒」をテーマに描かれる大人のエンターテインメントドラマ。背徳感を感じながらも人々が働いている平日の昼間から銭湯で体を流して、明るいうちから一杯飲むという大人ならではの道楽が描かれている。また、主演の戸次が毎週銭湯に入る際、自身の“美尻”を披露していることでも話題となっており、飯テロ改め「ケツテロ」ドラマとしても熱い視線が注がれている。

6月11日放送の第10話には、泉谷しげる石倉三郎が登場。泉谷は、戸次演じる内海が営業で訪れる用賀の時計屋の主人役を。石倉は、世田谷区用賀の檜風呂もある隠れ家的銭湯・藤の湯の常連客役を演じる。

泉谷は「今回、銭湯と関係ない時計屋の親父の役だけど、銭湯は昔よく行ってたね。2、3日に一度行ける、贅沢な場所だった。銭湯でのコミュニケーションが情報源になってたりしてね。2、3時間入ってたりした」と振り返り、「ドラマは面白い出来になっているので、お楽しみに」と視聴者にメッセージを送った。

また、6月18日放送の第11話には、竹中直人優木まおみが出演。竹中は、内海の会社の社長役。優木は、内海の営業先の美容室の美人店長役を演じる。

竹中は「最高のスタッフで、入った瞬間から空気が良かったので、この現場なら大丈夫だと思って嬉しかったです。素敵な出会いをありがとう。シーズン2あれば僕も銭湯に入りたいです」と続編に期待を寄せていた。

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