三宅裕司が16kgもの大減量!悩めるシモ事情も告白

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俳優でタレントの三宅裕司が、5月10日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)に出演。16キロも痩せたというダイエット秘話や、60代の悩める“シモ事情”などを明かした。

番組MCの笑福亭鶴瓶と同じく、現在64歳の三宅。お酒は飲んでいたが、食べる物を制限し、80kgあった体重を最低63kgまで落とすという、マイナス16kgものダイエットに成功。現在80キロだという鶴瓶に、「最悪でしょ。(体が)重くて、膝に来るでしょ?」と得意気に聞く三宅。鶴瓶は「ごっついドヤ顔や。痩せてもうたから……。ええ感じに痩せてるから腹立つなぁ」と嫉妬をあらわにするも、痩せる前は痛風で足を引きずって歩いていた三宅に、「絶対戻ったらあきませんで!」と忠告していた。

さらに、健康番組で司会を務めている三宅は、共演者と体の数値を測った際、「俺より若い出演者がいるんだけど、64歳の俺が一番数値が良かった」と明かし、「そんな状況。弱っちゃった」と、おどけながらダイエット成功を喜んでいた。

そんな中、鶴瓶に「よく眠れる?」と聞かれると、三宅は「眠れるけど、オシッコに起きちゃう。寝る前にビールとか飲むと3回起きちゃいますね」と告白。さらに鶴瓶が「この歳になると、便器を見るとちょっと出る」と暴露すると、三宅も「そうそう!」と納得。鶴瓶が「頭からの命令では遅いねん。直接口で“アカン!”ってココ(股間)に言わないと」とアドバイスすると、三宅は「あれ? ということは、ココ(股間)は意志を持っている……?」と返し、鶴瓶は「持ってる。勝手に自分で出すからね」と、笑いながら60代の悩ましいシモ事情を語っていた。

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