元セイントフォー岩間沙織、ヘアヌード写真集のギャラを告白&AV出演オファーも

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80年代に、アイドルグループ・セイントフォーのリーダーとして活躍した岩間沙織(51歳)が、4月14日(木)に放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。当時の金銭事情やヌード写真集発売の裏話を語った。

■アイドル時代の意外な日常生活
岩間が所属していた4人組のアイドルグループ「セイントフォー」は、1984年にデビュー。歌手の橋幸夫がプロデュースを務めたことで話題となった。レオタード風の衣装に身を包み、曲の間奏でバク宙を披露するなど、80年代のアイドル黄金期に大活躍。しかし、当時は給料制で、月々約5万円ほど。事務所の社長の家で合宿をしていて、6畳一間に4人という息苦しい生活を送っていた。もちろん、恋愛は御法度。岩間自身は経験していないが、他のメンバーは男性芸能人からこっそり電話番号を手渡されたりしたとか。

■ヌード写真集出版
デビューからわずか2年で解散したセイントフォー。その後、岩間は女優業に専念するが、31歳の時にヘアヌード写真集を出版。当時はヘアヌードが大流行しており、他のメンバーもヌード写真集を出していた。事務所から説得された岩間は「まぁ、やってみようかなって感じでしたね」と、レオタードを脱いだ経緯を語った。ギャラは約300万円。「売れても売れなくても一緒でした」と、契約秘話を明かした。そして、ヌードの次はAV出演のオファー。「○○さんは(AV出演で)1000万円もらったから、絶対大丈夫」と口説かれたが「何が大丈夫なのか分からなかった(笑)。さすがにOKしませんでしたよ」と、振り返った。

■芸能活動の傍らで介護福祉に尽力
岩間は、2010年に介護ヘルパー、翌年に普通二種免許を取得。現在は、板橋区を拠点に介護タクシーと訪問介護の仕事をしながら、女優や歌手などの芸能活動を続けている。

この日は他に、裏社会ジャーナリストの石原行雄がドラッグ密輸と裏カジノ事情、ジャーナリストの矢部武が知られざる少年院の実態を大暴露。元プロ野球選手のパンチ佐藤は、後輩であるイチロー選手の意外なエピソードを披露した。

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