新日・永田裕志、戸次重幸との共演に緊張「プロレスの試合とは違う」

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戸次重幸主演のドラマ『昼のセント酒』(テレビ東京系列、毎週土曜24:20~)の第2話(4月16日)、第3話(4月23日)に出演するゲストが明らかとなった。

『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之の同名エッセイを原案とした本作は、「昼の銭湯&昼の酒」をテーマに描かれる大人のエンターテインメントドラマ。背徳感を感じながらも人々が働いている平日の昼間から銭湯で体を流して、明るいうちから一杯飲むという大人ならではの道楽が描かれる。

第2話に出演するのは、TKOの木本武宏と木下隆行。2人は代々木上原「大黒湯」の客として登場する。第3話には、数々のドラマで活躍する名バイプレーヤー・古舘寛治が“どこかのシーン”に現れ、さらに、プロレスラーの永田裕志(新日本プロレス)が、黒湯で有名な「蒲田温泉」の客として出演する。

永田は「銭湯ロケで裸の演技でしたので、プロレスラー人生初の前貼りを付けての演技には心底感動しました(笑)」と明かし、「戸次さんと共演させていただいたので、さすがにプロレスの試合とは違う緊張で、リハーサルでセリフを忘れてしまいました。しかし、本番ではなんとか無事にセリフを言えて戸次さんに褒めてもらえたのが嬉しかったです。ロケでは、戸次さんはじめ共演の皆様やスタッフの皆様にサポートしていただき、本当に有難かったです」と感謝を述べた。

さらに、「またチャンスがありましたら、ドラマや映画のお仕事にチャレンジしてみたいと思います。普段なかなか行く機会のない銭湯でのロケ楽しかったです! そうそう、ワタクシの入浴シーンも見どころだゼァ!」と視聴者にメッセージを送っている。

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