給食費タダ、修学旅行費もタダの村…和歌山県「北山村」が裕福な理由

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3月11日(金)に放送される『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系列、毎週金曜21:00~)は、「21世紀ニッポンの村図鑑!SP」と題し、全国の村を徹底的に調査する。

現在、全国には183の「村」が存在しており、一番「村」が多いのは長野県だという。今回、その長野の村の中で「日本で最も美しい村」連合に加盟している小川村を訪問。村一番の立派な家に眠るお宝や、村で一番の期待の星などを調べる。

さらに、鹿児島市から南に90キロいった先にある、3つの島からなる三島村の島のひとつにも潜入。この村には、なんと立ち入り禁止エリアに守られている“幻のお宝”が眠っているという。立ち入ることができるのは、村人と会員のみ。一体どんなお宝なのか……?

そのほか、和歌山県の山に囲まれた人口約460人の小さな村「北山村」を紹介。なぜかとても裕福だというこの村は、立派な温泉施設を建てただけでなく、小中学校の給食費が無料、修学旅行の旅費もタダ。村にこれだけの富をもたらした“村の名産品”は一体どんなものなのか、なぜこれだけ売れているのかを調査する。

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