俳優の濱田岳が、11月3日(火)放送の『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜23:58~)に出演。国民的映画『釣りバカ日誌』のドラマ版で主人公・ハマちゃん役を演じるプレッシャーや、撮影中にスーさん役の西田敏行に肩を噛まれたというエピソードを語った。

MCの笑福亭鶴瓶から、「『釣りバカ』ぴったりやで。この若さでやったら長いことできるで! 釣りバカは大成功したやつ(作品)やからな」と言われると、濱田は「もちろん続けて行きたいですよね。映画はファイナルを迎えていて、出たくても出られなかった作品じゃないですか。それに関わることができる喜びと、ファンとしてもう1度『釣りバカ』が見られるっていう喜びがありました。ただ、自分がハマちゃんを演じるのは、素直に嬉しいという感じではなかった」と、オファーを受けた際の複雑な心境を告白した。

さらに鶴瓶が、「上手いキャスティングやで」と配役について絶賛すると、濱田は「(元祖ハマちゃん役の)西田さんの男気だと思うんですよね。僕に代表作ができて、誰か若手俳優にその役を譲るってなったときに、“いいよ”って言えるかなぁ。ハマちゃんを僕に託してくれて嬉しかったですけど、西田さんの前でハマちゃんをやらなきゃいけないっていう……」と弱気な発言をし、鶴瓶は「そやな!」と爆笑。しかし、「でもその緊張を汲んでくれてか、西田さんが“せっかくやるんですから、新しいものを作りましょう。濱田くんが緊張するように、三國連太郎の後を演じるのは私も緊張します”と言ってくれて。西田さんは三国さんのスーさんではない、西田さんのスーさんを演じているんですよね。それを思ったら、途端にふっきれたというか。楽しくなってきたというか」と、西田への感謝の気持ちを明かした。

それを受けて、西田と何度も共演したことのある鶴瓶は、「あの人すごいやろ! 西田敏行! なんなのあの人は。あの人のアドリブ楽しい。足を引っ張るとか、アドリブで負かしてやろうというものではない、“はい、こっち打ちなさい”みたいな」と演技の素晴らしさを力説。濱田は、「思いやりがありますよね。この前、ハマちゃんとスーさんがケンカするシーンがあったんですけど、ハッと気付いたら僕の肩を噛んでいたんですよ。“何してんだよ!”という驚きがありました(笑)」と撮影のエピソードを明かし、笑いを誘っていた。

この日のVTRでは、大阪なんばの強烈なおじさん2人や、男子高校生、ラグビークラブに通う小学生などを取材。また、中学・高校とラグビー部に所属していた濱田が五郎丸歩選手について熱弁したほか、濱田が舞台に出ない意外な理由も明かされた。

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