地方創生大臣の石破茂が、10月10日（土）放送の『田勢康弘の週刊ニュース新書』（テレビ東京系列、毎週土曜11:30）にゲスト出演。番組看板猫「にゃーにゃ」と3度目の共演を果たす。
同番組は、土曜日のランチタイムにお送りする“大人”のためのニュースショー。1週間のニュースの中から気になるものをピックアップし、ジャーナリスト・田勢康弘の視点で物事の本質を読み解いていく。また、番組放送中に猫のにゃーにゃがスタジオ内を自由に歩き回るという演出でも話題になっており、その愛らしい姿で視聴者を癒やしている。
前回、石破が出演した際、手を舐めたり甘噛みしたりと、気を許している様子だったにゃーにゃ。石破も、「猫が歩いているとフッと本音をしゃべってしまいそうになりますね（笑）」と、にゃーにゃデレデレの様子。3度目の共演となる今回は、どのような絡みを見せてくれるのか。
10日は「苦渋の留任？石破大臣のホンネは……」をテーマに、石破の次期総理への道筋を聞く。今週、第3次安倍改造内閣が発足。去就が注目されていた石破は留任。自身の派閥を旗揚げし、“ポスト安倍”の動きを鮮明にしたばかりなのに、なぜ安倍晋三総理の懐＝閣内に留まるのか？ 石破の本音に迫る。
